2026年7月23日(木)心と四季の巡り
大自然には、桜が咲き誇る春、海や川に人が集い活気づく夏、実り豊かな秋、動植物が次の季節に備えて静かに力を蓄える冬と、絶えず移ろう営みがあります。
四季が巡るように、人の心もまた、一つの状態に留まることはありません。
前向きに進む時もあれば、気持ちはあっても一歩を踏み出せない時もあるでしょう。そのような時には、意識して行動を少し変えてみることも一つの方法です。
例えば、いつもの通勤路を別の道に変えてみるだけでも、気分に変化が生まれます。
併せて、普段より少し視線を上げてみてはいかがでしょうか。
心が沈んでいる時は、知らず知らずのうちに視線も下向きになりがちです。
意識して顔を上げると、季節の花や鳥の飛ぶ姿、街並みの変化や空の表情など、ささや かな自然や周囲の動きが目に入ってきます。
そうした気づきが、固くなった心をそっと和らげてくれることもあります。
厳しい夏が終わると秋が訪れるように、人の心もまた季節の巡りにならい、より良い方 向へと移ろっていくものと信じ、 前向きに歩んでいきたいものです。
今日の心がけ ◆小さな変化を楽しみましょう

